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昨夜未明から今日の早朝にかけて行われた、10時間耐久、地獄のＦＦブログ一気読みという荒行を終えた私は、「赤は暗黒魔法スキル211以上でバイオIIのダメージ量が上がる」という、沢尻えりかに話したら「で？」と一蹴されるであろう、どうでもいい知識をしゃかりき詰め込んで、返す刀で一睡もしないまま会社に行き、仕事中2時間ぐらい気絶してました。ねっみー。
それにしても、おれっちの上司絶対ＦＦやってるよ。あの、ボーキー（キーボード）捌きは体内時計でリフレとヘイストのrecast管理をするトットコハム太郎レベル。ホモ・サピエンスにあの動きは無理。
支配人って肩書きもさっぱり意味がわからないし…要は部長だろ？なんて言おうものなら、星一徹のごとく怒り狂って、ちゃぶ台の脚を丁寧にのこぎりで切ってフリスビー代わりにしながら独りで遊んでそう。
んで、今日も一睡もしないまま、会社から帰ってきたらInして何気に総プレイ時間見たらリアルで嗚咽した。オエー！！
開けてはいけない冥府の扉を開いちまった…確実にソロでクフ王のピラミッドの1/3は作ってるであろうプレイ時間。もしくは仁徳天皇陵。どうでもいい。ディアゴスティーニは何やってんだよ…こういうニッチなところに目付けないとダメだろ…今すぐ1/3スケールのクフ王のピラミッドプラモ発売して。全537巻あたりで。
まあ、確かに学生時代は寝バザーとか寝落ちが滅茶苦茶多かったけど、ひとつのゲームにここまで執着する人間って、そろそろリアルで「職人」とか「マエストロ」って称号与えられてもおかしくないんじゃないですか。
そろそろメリハリあるＦＦ生活を実現するために、今年も残すところ330日ぐらいになったので、今年こそヴァナ婚します。それでもってヴァナ婚をリアル婚に発展させる。両親に「どこで出会ったの？」って聞かれて、「mixiで…」って、どっちに転んでもアウトな模範解答をします。
「mixiて？」
「メタリカとかそんな類だよ…」
なんだかんだで、ラブ・サイコデリ教の教祖（聖典はメンズジュノ）（ＦＦなだけに）になって世界を統べる。寝るわ。
相変わらずひどい更新間隔で申し訳ありません、とは微塵も思ってませんので、これからも新刊だと思って買ったジャンプが先週の合併号だったときみたいなやるせない気持ちを胸に抱きながら、当サイトをしつこく見に来てください。
風のうわさではhimeと呼ばれるぶりぶりの女王様がいて、それを取り巻く従者とかいうのがhimeの心を掴む為にミッションを手伝ったり、アイテムを貢いだりと涙ぐましい努力をしているらしいのですが、そんな連中本当にいるんでしょうか。
まあ、ねこ助を作ったのも歩くＡＴＭがいたら便利だにゃー、という信じられないくらい汚い発想で愛想振りまいてたんですがー、坊やたちにはミニ四駆の黎明期を知る昭和世代の魅力が分からなかったのかしら…ハイパーダッシュモーターは禁止って言っただろ！藤島君！（小学生のときの友達）
ならば私は従者になりたい、従者になってhime観察ブログを開設したい。「朝の4時に叩き起こされて、ねぐらでファブ張ってた＾＾；」とか、破滅的な日記を書きたい。
しかし、ここで大きな壁が。種族と言う名のベルリンの壁。Yes We Can.それでもオバマなら…と思ったけど、エル爺はモテない。絶望的にモテない。
いつも、気になるあの子を怪人21面相のごとく掻っ攫っていてくのは、そう、まことにっくきエルＦ２。てめえだけはゆるさねえ…無駄にかっこいいんだよこの野郎…テニスの王子様のミュージカルに出てきそうなツラしやがって…上演中に「キダムがきます！」とシャウトしてやろうか…
このまま奴らを跋扈させていては、皇国ひいてはエル爺存亡の危機。各員に告ぐ。ニイタカヤマでビリーズブートキャンプ。
かくして始まったエルＦ２掃討作戦。
その前に先ずは自分を知らなければならない。彼を知りて己を知れば百戦して危うからず。これ孫子のタクティクスの基本だからね。自己分析も出来んようでは、戦い（朝の満員電車での座席の確保）には勝てんわけですよ…関西のおばちゃんって猛獣みたいな勢いで席取ろうとするよね…
なので、自キャラを穴が開くほど見つめてみた。
ちょいわるオヤジがモテるとか言ってたＬＥＯＮの編集者ちょっと出てこいよ。毎度毎度、表紙にジローラモ使いやがって。
自分でもびっくりしたけど、ガラが悪すぎ。全盛期の石橋貴明でもここまで険しい表情してないよ。
カンパニエでソロってたら、頼んでもないのに何処からとも無くタルタルが寄ってきて一緒になって殴り始めた。
「わりゃ…人の獲物になにしとんじゃ…」
そんな一コマ。
あと、エル爺は平気でこんなことするから気を付けて。
まあ、これに関しては書くと、２ちゃんねるで「俺たちがパンチラにかける想いとは？」ってタイトルでpart68ぐらいまで続く超大編になるので詳しくは書きませんけど、僕たちの想いは一緒ってことは女性の方には知ってほしいんだ…
えーと、なんだっけ。himeの従者になりたい？別になりたくないです。
それより、もう少しＦＦに関係のある日記を今年こそ書きます。今年こそ。
アレを考えたプランナーが左遷させられて佐渡島のampmでレジのバイトしてた。
それはさておき、此処で問題っ！
Q.ＦＦ内で僕がフレンド登録している人は何人いる？
A.1.おヤクザさんの指の本数 2.じゃんけんのチョキ 3.ズームイン！
そう3だね。一人。
そういうわけで、プークの幻影に行ってきた。通称、クロマＢＣ。
ゆとり世代が成人になったということで、彼らのために僕が手順やらなんやら手取り足取り書こうと思ったが、古谷実がいうところの「人生最大の敵"面倒くさい"」には、勝てるべくもないので書きません。
しかも、僕がこんな前置きまで書いたってことは、もうわかってると思いますけど…そう、出たんだよ…トイレの花子さんが…
え！？
ああ、うん。
ビシージ
実装当初こそ護国の鬼たらんと悲壮な決意でもって、本気ジョブで挑んでいましたが、やたらめったら強い敵相手に何度も屍晒しながら、貰える報酬は雀の涙ほどの経験値と戦績のみ。
さすがに馬鹿らしくなって、いつの間にか僕はビシージ開始の一報が来ても、我関せずの態度で白門の競売を眺める日和見主義者に堕ちてしまいました…よく考えたら目と鼻の先でド付き合いしてるのに、普通に白門でシャウトなんか流れてる光景ってすごいよね。
だいたい、実装から2年も経っているというのに未だに皆われ先にとアルザビに乗り込むってどういうことですか。流行りの愛国主義ってやつか！愛国でオマンマ食えたら苦労しねえよ！「非国民！」と後ろ指差されようが僕はカダーバでチゴーを狩る！
と、つい最近まで全くビシージには参加していなかったのですが、これスキル上げできるんですね。
こんなことを2年近く知らなかった自分に腰を抜かすほどびっくりした。
そういえば、戦士のくせに武器も持たず殴ったり、ナイトたるものが二刀流でナイフ振り回したりと、僕がハートマン軍曹だったら悪鬼羅刹のごとく怒り狂っているところだったけど、ありゃスキルあげしてたのか！
というわけで、最近は暗黒にジョブチェンジしてシンク効果で真っ白になってしまった両手斧のスキル上げです＾ｗ＾
両手斧スキルが0,5UPなんてログが出るたびに変な汁が出てきますね。こりゃいいですわ。
本来は「強化したいジョブのメリットポイントを稼ぐためのパーティ」だったはずが、「メリットポイントで強化していないジョブは出してはいけない」という暗黙の了解がプレイヤー間に広まっているのが現状です。
確かに、がっつり稼ぎたい人にとっては新米メリパーが淘汰されていくことは喜ぶべき風潮かもしれませんが、長ズボン忍者を己のブログに晒したあげく、悪罵の限りを尽くす不貞の幼稚園児がいるこのご時世、そりゃ希望出す人も減るよね。
ただ、装備はさておき、そのジョブに期待される役割・動きは当然あるわけで、その当然のことをしない人はダメ！当然知らない人にとっては酷な話だけど、装備と違って「知っているか知らないか」だけのことなので、これから主に出動機会の多い忍者視点でそのことを書きたいと思います。
>忍者さん・戦士さん
お願いだから挑発してください。遠慮しなくて良いです。挑発被ろうがなんだろうが、どうせ１戦３０秒前後で終わるわけですから、リキャストごとに挑発する勢いで行きましょうよ。
この前組んだ戦士が初メリポらしくて、メリポにおける挑発の意味をわかっていなかったんで、僕が懇切丁寧に説明してものすごくウザがられましたが、ここでいう挑発は「タゲ回し（タゲ分散）」という意味でのそれではありません。その方はおそらく「忍者にタゲが集中している！俺が挑発するから、その間に空蝉を！」→ドーン！（挑発）という意味で理解していたんでしょうが、短期決戦のメリポでそれじゃまったく意味が無い。
まずメリポでの戦闘は常時２～３匹を寝かせキープが当たり前だという前提があって、寝かせるのは赤のスリプルであったり、詩人のララバイであります。
当然ヘイトは赤や詩人に行っているわけで、その間、何もしていなければ目を覚ましたモンスターは真っ先に赤や詩人に飛んで行きますよね。
一番やっかいなのは目を覚ましたモンスターが詩人に向かうことなんです。詩人は次から次へとモンスターを釣ってくるのがメリポスタイルなので、目覚めたモンスターが釣りに出かけた詩人の後を追っていくと、それを追いかける時間がものすごくもったいない！え？！詩人様の命が危ない？それはどうでもいい。
とにかくチェーンを切らさないためにタゲをこちらに向けておき、すぐに次の戦闘に入れるようにするために挑発をするのです。
特に装備に自信がない方ほど積極的にファーストタッチを取りましょう。
そもそもメリポでのタゲなんか、ＷＳ打ったりなんかしてる間に自然に回ります。
逆に一人にタゲが集中するような構成ではトータルの稼ぎでいうと、後衛のＭＰ効率なんかも考えてよろしくないわけです。本当は前衛の強さが均等な構成が一番良いのですが、装備の関係でどうしても偏ってしまうのが現実です。しかし、「挑発」という最高のタゲ取り手段があるわけですから、それを使わない手はない。
こんな当たり前のことを長々と書かなければならないほど、今のメリポパーティには挑発をしない相方忍者・戦士が本当に多い！一体レベル７５までの恐ろしく単調でつまらないレベル上げで何を学んだのか！もうここまでくると、実は意図的に挑発していなんじゃないかと疑いたくなる。
そら確かに自分のスコア伸ばすだけならタゲなんか取らないほうが与ダメージは伸びます。rep見ればそれは一目瞭然ですけど、もっと俯瞰的に物事見ましょうよ。
挑発持ち前衛が一枚の構成でやったことあるひとならわかると思いますけど、ホントやること多いんです。
空蝉や挑発、バーサクのリキャストを睨みつつ、釣ってきた敵の所在確かめるためにを視点をグルグルまわしながら、ＴＰも見て！キエエエエエエエエエエエ！必殺空蝉の術！「空蝉の術を唱えようとしたが紙兵が足りない」
そこに積極的に挑発してくれる忍者・戦士がいるだけですっごい楽になるんです。負担も減るし、タゲもうまいこと回るし、結果的にトータルの稼ぎもよくなるはずなんですがねえ。お願いだから挑発しましょうよ。
>赤魔道士さん
リフレにヘイスト回し、寝かせ、回復といつもいつも本当にお世話になります。
ただ、僭越ながら言わせていただければ、こんなことはこれまでのレベル上げから嫌というほどさせられたことであって、出来てあたり前であります。
忍者という観点から是非とも忘れないでいただきたいのは、「ディスペル」と「サイレス」であります。
ところでディスペルといえば、大昔は世界中の赤魔道士が羨む高嶺の花でした。入手手段が店売りに限られており、しかもとんでもないぼったくり価格のため、1stジョブが赤だった僕はいったいどれほど北グスタの蜂を狩ったでしょうか。１０００から先は数えておりません。
そんな昔話はどうでもいいとして、メリポの狩り対象になる敵は結構面倒な自己強化を使ってきますので、ログ見えた瞬間ディスペルをするぐらいになれば赤魔道士免許皆伝じゃー！
あとサイレスは魔道士系の敵に唱えるだけなので、これは敵の名前さえ覚えてしまえば楽勝ですね。
ここでは主にもっともメリポ対象になるであろうマムージャ、プーク、ワイバーンについて書きます。ゼオルムや最近だとラヴォールも狩場になりますが割愛します。あと、ウルガランのデーモンとか空のデコポンですが、最近狩る人いるんですかね？
注意すべきはマムージャのワームアップですかね。ログでは片方の効果しか出ませんが、実際はしっかりと2つの効果がかかっているので、回避率アップが消えるまでディスペルする必要があります。命中率アップは放置しておいてOKです。
あと、ショックスパイクを放置する人が結構多いんですが、これ二刀流ジョブからすると、追加効果のスタンがかなり鬱陶しいんですよ。1秒を争うのがメリポなんで、コレのせいで殲滅時間が延びるのはmottainai！
というわけで、是非ともディスってください。
>白魔道士さん
あなたがいると安定感が違いますよね。
メリポ後衛の鉄板構成は赤詩詩or赤詩コなんていう不届き者がいますが、白魔道士さん大好きです。
ピンチのときの大ケアルにレイズ３。状態異常治しもお手のもの！そしてなんといってもフラッシュ！
アトルガンメリポは忍者泣かせの技を使ってくる敵が多いのですが、そんなときにフラッシュが飛んでくると大変助かります。ＭＰに余裕があるのであればリキャストごとにフラッシュしていただく勢いでも良いです。
>吟遊詩人様
あなたに
注文を
つけることなど
ありえません
ただ！ただ！ひとつだけ言わせて下さい。
よく詩人様一人の構成でマーチマーチをもらうことがあるのですが、忍者にはメヌエットを与えないと死んでしまいます！
理想はメヌマーチですが、メヌメヌでも構いません。とにかくメヌエットなんです。
なぜならメヌエットがないと迅のダメージが可哀想になってしまうからです。
忍者は手数稼いでナンボのもんですが、rep見て迅のダメージでニヤニヤしたいんです！
とにかくメヌエットお願いします！
>侍
開幕でＷＳ打ってサンドバックになるのはやめろって言ってるだろ