無題

友達が部屋に来るというので、まずは可視率2%未満の床に散らばった衣類、書類、死屍累累を片付けるのが義務教育を受けた者の責務であると、誰しも首肯するところではあります。
しかし、僕がいの一番に片付けた、というか隠したのがＦＦ１１のソフトであったという件に関して、全ヴァナディアンを代表して謝罪したいと思う。本当に申し訳ありませんでした。

しょせん僕など天地開闢以来、人間本姓を縛り続けてきた冥府の帝王、「世間帝」の前では無力でした。
「人に迷惑かけなければ何をしたっていいじゃん」と、トンガリハートを持ち続けるには僕は歳を取りすぎた。
心から願う・・・ッ！「普通でありたい」と・・・ッッ！！
休日にＦＦにのめりこみすぎて、誕生日が終わっているという事実に気づいたのが日をまたいでから、なんて人生はもうイヤだ・・・ッッッ！！！

というわけで、赤魔導師Lv42になりましたー！
人生楽しい～！！